都営地下鉄浅草線の5500形をの京急線、京成線、北総線、成田スカイアクセス線で撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
都営地下鉄浅草線の5500形は2018年から導入が始まった車両で、4年間で27編成が導入され、老朽化していた在来車の5300形を一気に置き換えました。
浅草線沿線にゆかりがある歌舞伎の隈取りをイメージした個性的なデザインが特徴です。
下の画像は、京急川崎駅の品川方面ホーム(品川側)から撮影しています。
側扉窓の下部は斜めになった独特の形状をしています。
下の画像は、八広駅の押上方面ホーム(青砥側)から撮影しています。
先頭デザインは鋭さやスピード感を感じるデザインになっています。
下の画像は、京急東神奈川駅の浦賀方面ホーム(浦賀側)から撮影しています。
鮫洲駅ホームの品川側から通過する羽田空港行き列車を撮影しています。
北品川駅を通過する品川方面の列車は、前方の踏切やカーブなどに備えてスピードを落として走行します。
下の画像は、北品川駅の浦賀方面ホーム(品川側)から撮影しています。
下の画像は、品川駅の浦賀方面ホーム(浦賀側)から撮影しています。
隣は京急2100形です。
5500形は京成3100形などとともに、北総線、成田スカイアクセス線を高速走行する「アクセス特急」にも運用されています。
下の画像は、京成高砂駅の京成上野方面ホーム(京成上野側)から撮影しています。
成田スカイアクセス線唯一の中間駅、成田湯川駅は「スカイライナー」が通過するため、日中は40分おきの「アクセス特急」のみが停車する静かな駅です。
下の画像は、成田湯川駅の京成高砂方面ホームから撮影しています。
撮影日は都営浅草線内でダイヤ乱れがあり、西馬込行きの快速列車が京成高砂止まりで運行されていました。
下の画像は、京成小岩駅の京成成田方面ホーム(京成上野側)から撮影しています。
千葉ニュータウン駅から徒歩5分程度にある跨線橋から、5500形を撮影しています。
白井駅から徒歩5分程度にある歩道橋から、5500形を撮影しています。
同じ跨線橋の反対側から京成AE形「スカイライナー」を撮影しています。
京成AE形「スカイライナー」の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
北総線内は北総線、京成線、浅草線、京急線の車両が走行するため、車種がバラエティに富んでいます。
下の画像は、北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)の9800形で、京成3700形のリースを受けた車両です。
下の画像は京成3100形の「アクセス特急」です。
京成3100形の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
北国分駅は、駅の両側がトンネルに挟まれた半地下構造の駅です。
上と下の画像は、北国分駅の京成高砂方面ホーム(印旛日本医大側)から撮影しています。
浅草線の5500形は地下鉄線内のほか、京成線の成田空港から京急線の三崎口まで幅広く運用されており、地下鉄車両の中でも活躍の幅が広い車両だと思います。
YouTubeチャンネルでは、京急線、京成線、北総線、成田スカイアクセス線で撮影した5500形を収録しています。
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