宇宙船をイメージしたデザインが特徴のOsaka Metro中央線の400系を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
Osaka Metroの400系は2023年から導入が始まった新型車両で、中央線と相互直通相手の近鉄けいはんな線で運用されています。
2025年に開催される大阪万博に向けた輸送力増強と、既存の20系、24系置き換えのため導入が続いています。
下の画像は、弁天町駅の長田方面ホーム(長田側)から撮影しています。
朝潮橋駅の大阪港側から、大きくカーブを描きながら入線してくる学研奈良登美ヶ丘行き列車を撮影しています。
下の画像は、朝潮橋駅のコスモスクエア方面ホーム(コスモスクエア側)から撮影しています。
長年中央線の主力として運用されていた20系は、撮影時は残り2本となっていました(現在は引退済み)。
Osaka Metro20系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
下の画像の30000A系は、400系が揃うまでの「つなぎ」役として導入され、将来は谷町線に転属することが予定されています。
下の画像は、九条駅の長田方面ホーム(長田側)から撮影しています。
導入直後の400系第10編成の試運転列車を撮影しています。
下の画像は、弁天町駅の長田方面ホーム(長田側)から撮影しています。
弁天町駅の九条側から高速道路に挟まれる線路を入線するコスモスクエア行きの列車を撮影しています。
中央線では相互直通相手の近鉄7000系も運用されています。
検査などのときに近鉄他線を走行する必要があり、車両限界に抵触しないよう車体側面が上部に傾斜し、裾が絞り込まれたフォルムをしています。
7020系は、2006年のけいはんな線学研奈良登美ヶ丘駅延伸に際して追加導入された車両で、走行機器が7000系と異なります。
かつては側面の窓形状にも違いがありましたが、7000系も同じ形に改造されたため、見た目では違いがわかりにくくなっています。
近鉄けいはんな線の吉田(よした)駅は、高速道路の高架下にある珍しい構造の駅になっています。
400系のドア部分は通常座席付近がラインカラーのグリーン、優先席付近がブルー、4号車のクロスシート付近がグレーに色分けされています。
Osaka Metro中央線〜近鉄けいはんな線では、今回撮影した駅のほか、近鉄けいはんな線生駒駅より先の区間も地上(高架)を走行しているので、いずれ撮影してみたいと思っています。
YouTubeチャンネルでは、朝潮橋駅、弁天町駅、九条駅、吉田駅で撮影した400系と30000A系などを収録しています。
記事冒頭のリンクからぜひご覧ください。
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