山陽電鉄の6000系、3000系を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
山陽電鉄の6000系は、老朽化している3000系の置き換えなどを目的に、2016年度から導入されている車両です。
下の画像は、須磨駅の姫路方面ホーム(姫路側)から撮影しています。
山陽電鉄の3000系は、1964年から導入された車両で、クリーム色の鋼製車とアルミ車の2種類があります。
下の画像は、須磨駅の姫路方面ホーム(西代側)から撮影しています。
下の画像は、垂水駅の西代方面ホーム(西代側)から撮影しています。
下の画像は、垂水駅の姫路方面ホーム(西代側)から撮影しています。
下の画像は、舞子公園駅の西代方面ホーム(姫路側)から撮影しています。
6000系は3両編成と4両編成の2種類があり、3両編成は2本連結して、阪神梅田と姫路を結ぶ直通特急にも使用されています。
下の画像は、大物駅の大阪梅田方面ホーム(元町側)から撮影しています。
下の画像は、東垂水駅の西代方面ホームから撮影しています。
アルミ合金製3ドアの車体は、赤やオレンジで鮮やかにカラーリングされています。
近くを走る同じアルミ車体の神戸市営地下鉄6000形と車体構造は似ていますが、窓の割り付けやカラーリングの違いで雰囲気はだいぶ異なっています。
滝の茶屋駅のホームからは、瀬戸内海を望むことができます。
上と下の画像は、滝の茶屋駅の西代方面ホーム(西代側)から撮影しています。
下の画像は、月見山駅の西代方面ホーム(西代側)から撮影しています。
6000系の導入と並行して、3000系はリニューアル工事が行われています。
下の3072編成は、アルミ車で初めてリニューアル工事を受け、車体が無塗装からグレー塗装に変わっています。
YouTubeチャンネルでは、須磨駅、垂水駅、滝の茶屋駅などのほか、直通先の阪神線内で撮影した動画を収録しています。
記事冒頭のリンクからぜひご覧ください。
また、直通特急に使用される山陽5000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。