名古屋鉄道(名鉄)の9500系、9100系を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
名鉄9500系、9100系は2019年度から導入されている車両で、4両編成が9500系、2両編成が9100系に区分されています。
9500系、9100系の導入により、2ドア車体の5700系、5300系が置き換えられ、名鉄の一般形車両は3ドアに統一されています。
下の画像は、各務原線 切通駅の名鉄岐阜方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
先頭デザインは先代の3300系、3150系に比べると、ヘッドライトの形がシャープになり、名鉄スカーレットで塗装される割合が増えています。
3300系は瀬戸線で運用されている3306編成のみ、導入時のカラーリングで運用されています。
瀬戸線で運用されている名鉄3300系、名鉄4000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
名古屋本線などで運用されている3300系、3150系などは9500系と同じようにレッドが強調されたカラーリングに変更されています。
名鉄各務原線は、2023年3月からワンマン運転が導入されています。
下の画像は、各務原線 手力駅の新鵜沼方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
使用される車両は9500系と3500系に限定されているので、出会いやすくなっています。
名鉄3500系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
車体側面は他の名鉄ステンレス車両と大きく変わっていません。
各務原線は日中でも15分ヘッドで運行されており、並行するJR高山線(普通列車は30分ヘッド)より本数が多く、利便性が高くなっています。
下の画像は、各務原線 切通駅の新鵜沼方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
下の画像は、犬山線 犬山遊園駅の新鵜沼方面ホーム(新鵜沼側)から、3500系と併結する9100系を撮影しています。
下の画像は、先頭から3100系、9100系、9100系の6両編成です。
2両の9100系は制御機器のメーカーが9500系と異なるので、走行音が異なっています。
動画には走行音の違いを収録していますので、ご覧いただければと思います。
下の画像は、各務原線 新鵜沼駅の名鉄岐阜方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
下の画像は、各務原線 新鵜沼駅の名鉄岐阜方面ホーム(犬山側)から撮影しています。
下の画像は、犬山駅の3、4番ホーム(名鉄名古屋側)から撮影しています。
2024年3月からは広見線のワンマン運転にも9500系、3500系が使用されているため、犬山駅では9500系を多く見ることができました。
YouTubeチャンネルでは、各務原線、犬山線で撮影した9500系、9100系のほか、特急に使用される3150系などの動画を収録しています。
記事冒頭のリンクからぜひご覧ください。
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