ことでん撮影記【その3】夕方ラッシュ時の琴平線 仏生山駅 増結・入換①
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この記事は【その2】の続きです。
瓦町駅を中心に3方向に伸びる路線を持つことでん(高松琴平電気鉄道)の列車を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
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ことでん琴平線の仏生山駅は、車庫と工場を併設する拠点駅で、日中は運用のない車両が数多く留置線で休んでいます。

最古参で2扉の1070形(もと京急600形)もラッシュ時の運用が中心で、日中は仏生山駅で休んでいます。

このほか、車体のサイズが小さく2両編成2本のみの600形(もと名古屋市営地下鉄250形など)も原則としてラッシュ時のみの運用となっています。

日中の列車は2両編成のみとなる琴平線ですが、夕方16時頃から帰宅ラッシュに備えた車両の出庫や増結が始まります。

前回記事で取り上げた1100形(ヤドン号)も日中は仏生山駅で休んでいましたが、16時過ぎに回送列車で出庫しています。

ことでん 1100形 ヤドン号の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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最初に動き出したのは下りホームに近い位置で停車していた1200形(もと京急700形)の1209-1210編成です。

ポイントを越えて高松築港方の下り本線で停止した後、方向転換して下りホームに入線します。

間を置かずに隣に停車していた1201-1202編成が動き出します。

1209-1210編成と同様に下り本線上で方向転換し、正面の貫通路を開けた状態でゆっくりと接近します。

いったん1m程度の距離で停車した後、連結器周りの準備を整えて再度動き出します。

無事に連結が完了しましたが、同じ四国の伊予鉄道とは異なり、連結部の貫通幌は使用されないため、車内の通り抜けはできません。

連結完了後はブレーキのテストのほか、車体左右のドアを何度も開閉して問題がないかを慎重に確認されていました。

上り列車には1080形(もと京急1000形)の高松築港行きが入線しました。
1100形(もと京王5000系)と600形を除くと、琴平線の在籍車両はもと京急の車両で占められているので、さながら昭和の京急博物館のようです。

連結を済ませた1200形は同じ形式であるものの、車体の細部が異なっており、高松築港方の2両は側面窓の四隅が角ばっている京急700形の初期車にあたる車両です。

琴電琴平方の2両は側面窓の四隅が丸みを帯びていて、ドアの窓や戸袋窓と形が揃っています。

この記事の冒頭で高松築港行きとして出発した1100形が滝宮行きで戻ってきましたが、1200形と車両を交換するため、行き止まりのホームに入線します。

1100形からの乗り換え客を乗せて、1200形が滝宮行きで発車しました。

乗り換え客を降ろした1100形は運用終了かな、と思って見ていましたがすぐに動き出しました。
まだ運用の続きがあるようですが、次回の記事で取り上げます。

次回記事【その4】では、増結作業の続きとデカ1形の入換作業を取り上げます。
YouTubeチャンネルの動画では、1100形、1200形、1070形の増結作業とデカ1形の入換作業を収録しています。
この記事とあわせてぜひご覧ください。
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