小田急電鉄の列車を撮影する 5000形 2代目もころん号

小田急電鉄の5000形(2代目もころん号と標準色)を撮影しています。

今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。

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小田急5000形は、2020年から導入が始まった車両です。

2024年9月時点で10両編成12本が在籍し、今後も8000形の置き換えのため導入が続く予定になっています。

 

下の画像は、秦野駅の新宿方面ホーム(新宿側)から撮影しています。

秦野駅

2024年6月から小田急の子育て応援キャラクター「もころん」を描いたフルラッピング車両が運行されています。

下の画像は、生田駅の新宿方面ホーム(小田原側)から撮影しています。

生田駅

もころん号は小田原寄りの5両がオレンジ色ベース、新宿寄りの5両がライトブルーをベースにしたカラーリングになっています。

下の画像は、新百合ヶ丘駅の多摩線ホーム(新宿側)から撮影しています。

新百合ヶ丘駅

日中の登戸駅では下り快速急行と各駅停車が緩急接続するため、列車が複々線区間から同時進入するシーンを見ることができます。

小田急の複々線は中央が急行線、外側が緩行線の配置になっています。

下の画像は、登戸駅の新宿方面ホーム(新宿側)から撮影しています。

登戸駅

現在のもころんラッピング車両は2代目で、初代のラッピングは両先頭車の一部のみに装飾が施されていました。

秦野駅(初代もころん)

初代のときから変わらず、運転席にはもころんのぬいぐるみが座っています。

下の画像は、町田駅の新宿方面ホーム(小田原側)から撮影しています。

町田駅(初代もころん)

小田急5000形「初代もころん号」の動画は、下のリンクからご覧いただけます。

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小田急線は小田原、藤沢、唐木田方面に高頻度で列車が運行されているため、被りなく列車を撮影できる駅は限られますが、本厚木以西の区間は列車本数が少なくなり、比較的撮影しやすくなります。

下の画像は、鶴巻温泉駅の小田原方面ホームから撮影しています。

鶴巻温泉駅

カメラを持っていたり、おにぎりを食べていたり、いろいろな姿のもころんが描かれています。

鶴巻温泉駅

何号車かを示すマーキングも、もころんのデザインになっています。

登戸駅

2024年8月末に襲来した台風10号に伴う大雨の影響で、数日間にわたり伊勢原駅〜秦野駅間が運転見合わせとなり、新宿からの快速急行は伊勢原駅折返しで運行されました。

下の画像は、伊勢原駅の新宿方面ホーム(新宿側)から撮影しています。

伊勢原駅

日中の快速急行は、伊勢原駅の下りホームから新宿方面に折り返していました。

伊勢原駅

YouTubeチャンネルでは、新百合ヶ丘駅、座間駅、伊勢原駅、鶴巻温泉駅などで撮影した5000形の発着シーンを収録しています。

記事冒頭のリンクからぜひご覧ください。

 

小田急3000形(1、2次車)の動画は、下のリンクからご覧いただけます。

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