
3月8日から営業を開始する東武80000系81503編成の試運転を八木崎駅、豊春駅、岩槻駅で撮影しています。
前回記事【その1】では八木崎駅と豊春駅、今回記事【その2】では岩槻駅で撮影したものを掲載しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
▼クリックして再生

岩槻駅は大宮駅〜春日部駅間にある唯一の急行停車駅で、1、3番線の間に緩急接続のための2番線ホームがあります。

80000系の試運転列車はこの2番線ホームを使用して折り返しを行っていました。
折り返しの停車時間は10分程度だったと思います。

80000系の先頭部は直線を複雑に組み合わせた多面体のような形状をしています。

遠目にはスクエアな印象がありましたが、拡大してみると弧を描くように前方に張り出した形状をしています。

窓ガラスの上部は中央に行先と種別の表示器、左右にヘッドライトとテールライトが配置されています。
日中の撮影目線では円形のヘッドライトよりも長方形のテールライトの方が明るく見えた印象です。

車端部の優先席を示すストライプとピクトグラムは、同じ近畿車輛製の70000系と共通しています。

同じメーカー製ということもあって、80000系と70000系の側面はとてもよく似ています。

車両連結部にはワンマン運転用のカメラが設置されています。
ワンマン運転の導入時期は未定とのことですが、アーバンパークラインの車両が80000系と60000系で揃った後にはワンマン化されるのかなと思います。

側面の表示器は車体中央の窓上に設置されています。
撮影時はすべて「試運転」表示で他の表示はみられなかったので、営業開始時にどのように表示されるのか楽しみです。

70000系の表示器は東京メトロ13000系と仕様を揃えていたため、表示器の場所は中央ではなかったため、60000系までの場所に戻ったことになります。

東武70000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
▼クリックして再生

船橋側から2両目の中間車には親子連れが使いやすいように配慮された「たのしーと」が設置され、水玉のラッピングで車外からもわかりやすくなっています。
車内の配色は暖色系でまとめられているようです。

3番線ホームに60000系が入線しました。
60000系は登場から10年程度のまだ新しい車両ですが、80000系に比べると古く見えてしまいます。

1番線ホームに8000系の大宮行きが入線しました。
8000系は大量に製造されたため一部の車両で4桁の製造番号が足りなくなり、下の84110号車のように5桁の番号を持つ車両が存在します。
並んでいると初代と2代目の80000系という感じですが、百の位が5の80000系と1の8000系で番号の重複は発生しないそうです。

ネット記事で試運転の情報が公開されていたおかげで効率的に撮影でき、岩槻駅でゆっくりと80000系を観察することもできました。
福岡市営地下鉄4000系に続く同期リラクタントモーターの採用となりましたが、福岡の4000系にはハイブリッドSiC素子が採用されているので、走行音が違うかもしれません。
営業開始後に改めて80000系を撮影したいと思っていますが、同時に引退する8000系の記録もしておこうと思います。
YouTubeチャンネルの動画では、フルSiC素子MOSFET-VVVFに同期リラクタントモーターを組み合わせた東武80000系を収録しています。
この記事とあわせてぜひご覧ください。
のんてつ nonbiri train geek のYouTubeチャンネルは、下のリンクからお越しください。
のんてつ nonbiri train geek - YouTube
鉄道に関するニュース、車両トピックス、ブログなどを掲載するサイト
ブログランキングに参加しています
