
この記事は【その3】の続きです。
福岡エリアを走るJR九州、西鉄、福岡市地下鉄の列車を撮影しています。
今回の記事では、筑肥線姪浜駅〜筑前前原駅間で撮影した福岡市営地下鉄4000系を取り上げます。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。

福岡市営地下鉄の4000系は昨年11月29日から運用を開始した最新型車両で、地下鉄空港線・貝塚線のほか、JR筑肥線に直通し筑前前原駅まで乗り入れています。
地下鉄線内での撮影は難しいので乗り入れ先の筑肥線内で撮影しています。

4000系の運用を承知していなかったので、来るまで粘るつもりでしたが、下りの3本目に4127編成が到着しました。

4127編成は4000系の3本目で、3月15日に運用を始めたばかりのため、まだ新車らしく美しい状態でした。

下山門駅は筑肥線内で数少ない相対式ホームのため、下回りまでスッキリ収めることができます。

終点の筑前前原駅の一つ手前にある糸島高校前駅も相対式ホームで、姪浜駅と筑前前原駅を除くと、この2駅が比較的撮影しやすい駅でした。
上下列車が被ることも少なかったです。

4000系は同期リラクタントモータを営業車両として初めて導入した車両となっています。

走行音を聴くのを楽しみにしていましたが、同じ同期リラクタントモータを採用する東武80000系とよく似ていました。

東武80000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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撮影日は4127編成のほか、トップナンバーの4125編成も福岡空港駅〜筑前前原駅間の運用に入っていました。
地下鉄列車の大半は姪浜駅止まりのため、2本も直通運用に入っていてラッキーだったと思います。

筑前前原駅の姪浜側には踏切があり、望遠で列車を撮影可能です。
下の画像はiphoneの5倍で撮影しています。

隣にJR九州の303系が入線しました。
同じ路線を走る両車ですが、青と赤、白と黒など対照的なカラーリングです。

JR九州 筑肥線 303系 305系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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筑前前原駅に停車中の4000系を観察すると、先頭部は最近珍しいまっ平らな平面です。
設計にあたり乗務員にヒアリングを実施したところ、平面がもっとも運転しやすいという声が多かったそうで、安全最優先の形状になっています。

同じ平面の先頭部を持つ新型車両として都営三田線の6500形を思い浮かべましたが、よく観察すると、6500形は角が取れたデザインになっています。

筑前前原駅では折り返し時間に余裕があるので、車内外を観察しています。
側面の表示器は日本語と英語で列車の方向をスクロール表示しています。

行先の表示は日本語のほか、ローマ字、中国語、韓国語に対応しています。

車内はガラスの仕切りや貫通路を採用した明るい雰囲気になっています。
座席がハイバック形状のため、窓は小さめです。

優先席付近は床の色が濃い青に変わっており、大きなピクトグラムが描かれており、日本語がわからない人でも優先席であることがわかりやすくなっています。

ドア上のモニターは東京メトロのような3面の豪華仕様です。

福岡空港側の先頭車にはフリースペースが設置され、ベビーカーや車椅子を利用する乗客が使いやすく配慮されています。

反対側の座席は2席ずつになっていて、スーツケースを持った乗客が利用しやすくなっています。

夕方になると、4000系は地下鉄線内を往復する運用に変わっていました。

隣に1000系が入線しました。
1981年の地下鉄開業以来40年以上にわたって運用されてきた1000系ですが、4000系に置き換えられ徐々に廃車が始まっています。
4000系は2027年度までに18本が導入され、1000系は引退となる見通しです。

次回記事【その5】では、筑前前原駅〜筑前深江駅付近で撮影した103系1500番台を取り上げます。

JR九州 筑肥線 103系1500番台の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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YouTubeチャンネルの動画では、下山門駅、糸島高校前駅、筑前前原駅などで撮影した4000系を収録しています。
この記事とあわせてぜひご覧ください。
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