
この記事は【その1】の続きです。
これまでに撮影した映像の中から、GTO-VVVFサウンドが聴ける列車を集めています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
VVVFインバータ制御が普及し始めたころのGTO素子を搭載した車両は、引退や機器の更新で少しずつ数が減っています。
2024年12月時点で現役の車両を集め、見つけやすさや絶滅危惧度などを格付けしてみました。
動画は3本に分けていますが、記事は6回に分けて投稿します。
横浜市営地下鉄3000A形
横浜市営地下鉄3000A形はブルーラインが新横浜駅からあざみ野駅まで延伸することに備え、1992年に登場した車両です。
【搭載機器メーカー】三菱電機
【見つけやすさ】低⋯残り2本まで減っており見かける機会は少ない
【絶滅危惧度】高⋯2027年以降に4000形2次車で全て置き換え予定

横浜市営地下鉄のブルーラインは路線長40kmもあるので、残り2本が運用に入っていても見かけづらいです。
撮影可能な地上駅も上永谷駅や仲町台駅に限られます。

横浜市営地下鉄3000A形の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
YouTubeの動画では、上永谷駅、仲町台駅などに到着、出発する3000A形を収録しています。
近鉄7000系
1986年に登場した車両で、当初は8両編成で東横線を走行していましたが、現在は5両編成に短縮されて大井町線を走っています。
【搭載機器メーカー】奇数編成⋯三菱電機、偶数編成⋯日立製作所
【見つけやすさ】中⋯大阪メトロと交互くらいに来る印象
【音の絶滅危惧度】中⋯一部車両の機器更新が実施済み

同じスタイルで2004年に登場した7020系はIGBT-VVVFの機器を搭載しています。

近鉄7000系を含む形式に「7」が入る車両の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
北総鉄道9100形
北総鉄道の9100形は1995年に登場した車両で、「C-Flyer」の愛称がついています。
【搭載機器メーカー】東洋電機
【見つけやすさ】低⋯北総線〜京急線の長い区間を走行しているため出会いにくい
【音の絶滅危惧度】低⋯機器の更新や引退の発表はなし

見た目は全く異なりますが、走行機器は同じ世代の京成3700形や北総鉄道7300形と共通になっています。

北総鉄道9100形の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
YouTubeの動画では、北総線、京急線で撮影した9100形を収録しています。
泉北高速鉄道5000系
泉北高速鉄道の5000系は1990年に登場した車両で、前世代の3000系までは南海の車両をベースにしていたのに対し、オリジナルデザインに変わっています。
【搭載機器メーカー】日立製作所
【見つけやすさ】高⋯泉北高速鉄道の車両の中では多数派で直通先の南海でも見かける
【音の絶滅危惧度】高⋯機器更新が進行中で全5本中3本が完了

最新鋭車両の9300系では南海8300系をベースにした車両に戻っています。
2025年4月の南海との合併後、車両のカラーリングや今後導入される車両がどうなるのか楽しみにしています。

泉北高速鉄道5000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
YouTubeの動画では、天下茶屋駅、堺東駅などに到着、出発する5000系を収録しています。
富山地方鉄道(市内電車)8000形
富山地方鉄道の8000形は、1993年に登場した市内電車では28年ぶりの新型車両です。
その後に導入されたLRTタイプの車両に混じって活躍を続けています。
【搭載機器メーカー】東洋電機
【見つけやすさ】中⋯富山都心線と富山港線以外の市内電車の主力として運用中
【音の絶滅危惧度】低⋯機器の更新や引退の発表はなし

富山地方鉄道の市内電車ではより古い7000形が現役のため、置き換えの優先順位は低いと思います。

富山地方鉄道 富山港線 市内電車 ライトレールの動画は、下のリンクからご覧いただけます。
今回取り上げた4形式のうち、近々で変化がありそうなのは泉北高速鉄道5000系でしょうか。
機器更新の継続有無や車体のカラーリング、運用される範囲など、南海との合併後に変化があるのか楽しみにしています。
次回記事【その3】では、東武100系、JR西日本207系、京急600形、JR東海373系などを取り上げます。
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