
この記事は前回記事1日目【その1】の続きです。
前回記事に続き、2年前の2022年秋に発売された「鉄道開業150周年記念JR東日本パス」を使って東日本を一周したときに利用した列車、訪問地などをご紹介します。
2時間ほど平泉に滞在した後、平泉駅を12:54に発車する列車に乗り、北上駅に向かいます(到着は13:24)。

田沢湖線経由の方が秋田に早く到着しますが、北上線の「ほっとゆだ駅」に途中下車するため、北上線のキハ100形に乗り換えます。
キハ100形は3両がひたちなか海浜鉄道に譲渡されることが決まり、注目されています。

北上駅を13:40に発車し、ほっとゆだ駅には14:23に到着しました。

ほっとゆだ駅は温泉施設「ほっとゆだ」があることで有名で、下の画像の中央が温泉の入口、右側が駅の入口です。
1991年までは陸中川尻駅という名前で温泉施設の開業後、現在の駅名に変更されています。

駅前には足湯もあります。

ほっとゆだ駅の近くには、ダム湖の「錦秋湖」があります。

錦秋湖は周囲を散策することができ、中央に北上線の橋梁が見えます。

錦秋湖も紅葉が始まっていました。

ほっとゆだ駅の近くには湖を一望できるカフェがあり、カフェラテとベーグルをいただきました。

錦秋湖を散策した後、17:24発の北上線に乗車して横手駅に向かいます。
到着した列車から次の列車まで約3時間空いていたので、温泉もゆっくり楽しめました。

北上線は利用者が減少しており、特にほっとゆだ駅から横手駅までの区間の平均通過人員は一日あたり101名と低迷しています(2023年度)。
次の鉄道120周年を迎えるとき、もう一度訪問できるか心配です。

横手駅からは奥羽本線に乗り換え、大曲駅には18:24に到着しています。
乗車した車両は、秋田エリア色の701系です。

このまま701系に乗車しても秋田駅まで行けますが、大曲駅からは、18:34発の秋田新幹線「こまち」に乗り換えます。
こまちは全車指定席ですが、ミニ新幹線区間は指定券なしでも乗車可能な特例があるので、約30分の新幹線を楽しみます。

秋田駅には19:06に到着しました。
列車に乗るだけでなく、平泉やほっとゆだをゆっくり観光しながら充実した移動になりました。

今回移動したルートを地図に表すと下の画像のようになります。

1日目は7本の列車に乗り、走行距離619kmを移動しました。

以上、2回記事に分けて鉄道開業150周年記念JR東日本パスを使った旅行の1日目をご紹介しました。
列車の時刻や観光地の情報などは2022年10月時点のもので、現在とは異なる可能性があります。
今回の記事に掲載した列車などは、次の動画でご覧いただけます。
次回記事2日目【その1】では、2日目の秋田から新潟までの行程をご紹介します。
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