JR東海・静岡エリアの313系を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
静岡エリアの313系は、211系や新型の315系とともに東海道線や身延線、御殿場線などで運用されています。
2021年以前から静岡に在籍していた車両に加え、名古屋エリアで使用されていた車両が転入し、211系の置き換えが進んでいます。
下の画像は、興津駅の下りホーム(東京側)から撮影したもので、もともと静岡に在籍していたロングシートのT編成です。
他の313系とカラーリングが異なる車両は、もと中央線のセントラルライナー用に導入された8000番台です。
8000番台は有料のライナー車両だったため、室内は転換クロスシートになっており、ロングシート主体の静岡エリアでは「当たり」の豪華車両になっています。
下の画像は、富士駅の下りホームから撮影しています。
8000番台は2022年に静岡に転入しましたが、211系との併結は間もなく見納めとなります。
下の画像は、安倍川駅の下りホームから撮影しています。
下の画像は、身延線・柚木駅の富士方面行きホーム(甲府側)から撮影しています。
柚木駅は高架構造の駅で、ホームから富士山を眺めることができます。
下の画像は、柚木駅の甲府方面行きホーム(富士側)から撮影しています。
隣の竪堀駅からも富士山を眺めることができます。
竪堀駅のほうが視界を遮るものが少なく、開放感があります。
上と下の画像は、竪堀駅の甲府方面行きホーム(富士側)から撮影しています。
下の画像は、竪堀駅の富士方面行きホーム(甲府側)から撮影しています。
静鉄桜橋駅のホームから、通過する東海道線の列車を撮影しています。
静鉄桜橋駅から徒歩5分程度の踏切横の歩道からも通過する列車を撮影しています。
長年にわたり313系と211系が静岡エリアの東海道線の主役でしたが、後継の315系の導入が始まったため、2024年度内に211系は引退となる見込みです。
下の画像は、草薙駅の上りホームから撮影しています。
YouTubeチャンネルでは、東海道線、身延線で撮影した313系や、211系と併結した列車などを収めた動画を投稿しています。
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静岡エリアの211系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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