名古屋鉄道(名鉄)の特急列車、2000系、2200系、1000系を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
名鉄2000系は、中部国際空港(セントレア)開港に伴うアクセス特急用に登場した車両で、愛称は「ミュースカイ」となっています。
下の画像は、犬山駅の4番線ホーム(新鵜沼側)から撮影しています。
中部国際空港へのアクセス特急専用に使用されているため、車体前面や側面に"centrair"のロゴマークが配されています。
2024年6月から名鉄創業130周年を記念して、車体のブルーとホワイトを反転させた「ブルーミュースカイ」が運行されています。
上と下の画像は、犬山駅の4番線ホーム(名鉄名古屋側)から撮影しています。
下の画像は、犬山駅の4番線ホーム(新鵜沼側)から撮影しています。
3番線に停車しているのは、地下鉄上飯田線に直通する小牧線300系の平安通行きです。
なお、ブルーミュースカイの運行情報は、名鉄ホームページで当日の予定が公開されているので、見つけやすくなっています(毎朝更新)。
名鉄2200系は2000系と同時に登場した特急用車両で、6両編成のうち豊橋側の2両が座席指定の特別車、残り4両がセミクロスシート配置の一般車になっています。
下の画像は、新木曽川駅の豊橋方面ホーム(豊橋側)から撮影しています。
空港特急以外にも使用されるため、ボディカラーはホワイトと名鉄スカーレットの組み合わせになっています。
下の画像は、新木曽川駅の名鉄岐阜方面ホーム(豊橋側)から撮影しています。
車両番号が30・80番台の車両は、過去に1700系特別車と編成を組んでいましたが、2020年までに新製された2200系特別車に差し替えられています。
下の画像は、国府宮駅の名鉄岐阜方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
ミュースカイを除く特急列車にはラッシュ時3150系などが連結され、8両編成で運行されています。
下の画像は、国府宮駅の豊橋方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
笠松駅は名古屋本線から竹鼻線が分岐する駅で、特急停車駅ですがミュースカイは通過します。
下の画像は、笠松駅の名鉄岐阜方面ホーム(名鉄岐阜側)から撮影しています。
下の画像は、笠松駅の豊橋方面ホーム(豊橋側東改札口付近)から撮影しています。
名鉄1000系は「パノラマSuper」の愛称を持ち、先頭車にハイデッカー構造の展望席があります。
下の画像は、新木曽川駅の名鉄岐阜方面ホーム(豊橋側)から撮影しています。
2200系と同様、6両編成のうち豊橋側の2両が特別車、残り4両が一般車になっています。
上と下の画像は、新木曽川駅の豊橋方面ホームから撮影しています。
撮影当日は2000系の運用が多く、1000系をあまり見ることができませんでした。
次回は撮影だけでなく、展望席に乗車してみたいなと思っています。
YouTubeチャンネルでは、名古屋本線、犬山線などで撮影したミュースカイ、特急列車の出発、到着シーンなどを収録しています。
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名鉄9500系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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