
座席指定車両「PRiVACE」を連結する阪急京都線の新型車両2300系を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
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阪急京都線の2300系は、2024年7月21日から運行を開始した阪急電鉄の最新型車両で、梅田側から4両目には、阪急初となる座席指定車「PRiVACE」を連結しています。

2300系を名乗る形式は2代目で、初代は回生ブレーキなどの革新的な技術を取り入れ、現在まで続く3ドア下降窓などの阪急スタイルを確立した名車です。

2300系も初代以降の伝統を引き継いだ車体に、先頭部のデザインは先代の1300系をベースに、曲面を取り入れたスピード感のあるデザインになっています。

1300系と比べると、前面おでこの前照灯周り、ホワイト部分の塗装に違いがあります。

新たに導入されたPRiVACEシート車は、出入り口が中央1か所のみとなっています。

PRiVACEシート車のドアはひし形の窓を持つ両開きドアで、ドア横にはPRiVACEのロゴが表示されています。

大阪梅田駅ホーム先端部(安全な広いホーム)から、折り返し準特急京都河原町行きを撮影しています。
広い構内を持つ大阪梅田駅ですが、ホーム先端は狭い箇所があるので注意が必要です。

淡路駅は高架化工事が進行中で、完成後は京急蒲田駅のような上下2層式の構造になり、京都線と千里線の平面交差が解消される見込みです。

先代の特急車9300系に比べると、エアコンなどが隠れる屋根のカバーがなくなり、少し特別感がなくなったように感じます。

屋根上のカバーの他にも9300系は側面の窓が大きく特別車両の趣がありましたが、2300系は一般車との差が小さくなったように感じます。

同じくPRiVACEを連結する9300系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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PRiVACE車は2300系の他、9300系の一部にも連結されており、正面にはゴールドのPを模したヘッドマークが掲示されています。

早朝と夕方〜夜間に運行される準特急や通勤特急でもPRiVACEサービスが行われています。

PRiVACE車の車外表示器は液晶モニターとなっています。
PRiVACE車に乗車してみましたが、とても静かで椅子のホールド感がよく、乗車時間はあっという間に過ぎてしまいました。

阪急2300系は今後12編成が導入され、特急車は2300系に統一、すべての列車にPRiVACEシートが連結される予定です。

9300系や他の形式の特急運用を見る機会は、少しずつ減っていく見通しです。

2025年2月22日から姉妹形式の阪急2000系が宝塚線で営業運転を開始しましたが、2024年度内には、2300系の2301、2302編成も運用を開始する見通しです。

宝塚線で運用を開始した阪急2000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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YouTubeチャンネルの動画では、上に掲載した駅のほか、西京極駅、相川駅、南方駅で撮影した通過シーンなども収録しています。
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